2018年 03月 20日
ごめんね、って言葉は
残念雨のため、管理棟。
ぶり返す凍てつく寒さ。
工作に花が咲きます。
ゲストの小6男子とわいわい遊ぶちびっこ。そちらは肉弾的な。
時々絵本読んでもらったり。
誰が1番高く飛ばせるか?
調子乗ってお兄ちゃんに長靴で殴りつけるちびっこ。仕返ししないから、ボコボコやってたら、とうとう逆鱗。
いい加減にしろ!
あー、怒った。
しばらく近寄らない子どもら。
怒りが鎮まるまで待つ様子。
子どもってこっちだよって教えないと、ごめんね、なんて言葉使わないのかもしれないな。
謝るなんて、高等技術。
子ども達はそれぞれのやり方で距離をはかって、やってくる。
まだ怒ってる?
お膝乗っても怒らないかな?
笑ってくれたら嬉しい、
謝ったら、手っ取り早いかもしれないけど、あの距離をはかるかんじ、心もとない感じを味わった上で学んで欲しい。
ごめんね。
それは魔法の言葉なの。
色々な気持ちを味わって、ゆっくり覚えていこうね。
あ、寝ちゃいました。
えへへ。ちゃんと自分のリュックまくらがわり。
疲れちゃったらしい。
そしていつもなぜか机の下で遊ぶ彼ら。
おちつくよかな、本能かしら。
by teidanofa
| 2018-03-20 17:18
| てぃだのふぁのまいにち